・RSIは53.28と中立的な水準で、過熱感も売られ過ぎ感もありません。短期的な方向感はやや乏しいですが、下値も限定的です。

・MACDはシグナルラインとほぼ同水準で、トレンドの転換点に近い状態です。明確な上昇・下落シグナルは出ていません。

・価格はバンドの中心線付近で推移しており、バンド幅もやや収縮傾向。大きなトレンド発生前のレンジ相場が続く可能性があります。

・50日移動平均線がサポートとして機能しており、200日線からも大きく上方に位置しています。中長期的な上昇トレンドは維持されています。

・ストキャスティクスは%K=47.44、%D=54.81と中立圏。短期的な過熱感はなく、方向感はやや乏しいです。