・RSIは49.37と中立圏に位置しており、過熱感も売られ過ぎ感もありません。方向感は乏しいですが、反発余地も残されています。

・現在の価格はバンドの下限（3276.33ドル）付近から反発しており、短期的な下値の堅さが示唆されます。

・50日線の上で推移しており、200日線からは大きく上方乖離しています。中長期的な上昇トレンドは維持されています。

・MACDはシグナルラインを下回っており、弱含みですが、ヒストグラムのマイナス幅が縮小しており、下落圧力はやや和らいでいます。

・%Kと%Dがゴールデンクロスを形成しつつあり、短期的な反発の可能性を示唆しています。